診る、声の診療所

100人いたら
100通りの歌で良い






7つのサロン特徴

01.

メジャーシーンで通用する
種類豊富な発声法

発声生理学に基づいた音声アプローチと、心理学、東洋医学などの 観点からの「診る」レッスン。
また、独自のメソッドである「割り箸トレーニング」や、疲労回復向けの「吸気発声」「仮声帯発声」など、マニアックな発声法も扱います。その他、バランスボードや官足法マット、ピラティスバーなど、アクティブな器具を使っての発声も特徴の一つ。
「診るレッスン」により、その人に合ったトレーニング法で、声量アップ、強い地声、音域拡大、ミックスボイスの習得、こもり声の解消など、身体全体の不調和を見つけ出し、治療とも言える発声法で解決へ導きます。
定期的なレッスンで声帯周囲筋の負荷を減らし、ツアーなどでも声が長持ちするようになり、多くのアーティストが「連日のツアーでも声が枯れなくなった」と実感しています。

02.

自分にしか表現できない
歌スタイルの発見・構築

自分がどう歌いたいのか、どこを目指していくのか、について、一緒に「探す」ことから始めます。
「〇〇っぽい歌唱」から卒業し、自分自身の内なる声に耳を傾け、唯一無二の表現を手に入れることができます。私自身、小学校4年生から曲を作り、シンガーソングライターとしてメジャーデビューを経験したからこそ、アーティストたちの苦悩にベストな距離感で寄り添うことができると思っています。
長年通うメジャーアーティストも、新曲レコーディングの度に確認に来るほど。
また、メジャーメーカー様や大手プロダクションに所属している新人アーティストの「探す」に携わらせていただく機会も多いです。

03.

病気の早期発見とサポート

声を聞けば「声帯結節」「ポリープ」「発声障害」「上咽頭炎」「副鼻腔炎」などの兆候が分かります。
レッスン中に異変を感じた場合は、信頼する病院を紹介させていただいていますが、その結果ほぼ100%の確率で「結節の一歩手前だった」「上咽頭がかなり炎症を起こしていた」などの診断結果が出ています。私自身、両耳難聴、耳管狭窄症、機能性発声障害 を経験しており、三半規管の不調和に敏感です。
過去、何年も「歌えない苦しみ」を味わいました。
病院に行くのは勇気が要りますが、早期発見により回復までしっかりサポートさせていただいております。
過去には担当アーティストの声帯結節手術、鼻湾曲症手術、アデノイド切除術の事例もあります。不安な方はご相談ください。

04.

オーディション用レッスン

まだ「自分」が定まっていないアーティストの声の方向性について、メジャーメーカー様や大手プロダクション様から「ここを伸ばしてほしい」と依頼されることがあります。その際、クライアント様の意向とずれないよう細やかな「報連相」を徹底しつつ、アーティスト自身の「want to」もしっかり受け取ります。このように、レッスンを通じて「新人アーティストを0から1にする」という機会もあります。アーティストとスタッフ両方の視点を持つからこそ、誰に対しても「一緒に」目線でレッスンをしていくことができ、信頼を積み重ね、新人育成案件が増え続けています。

05.

オイルマッサージ
   エネルギーワーク

声の疲労回復やメンタルの調和のため、ヒーリングメニューもご用意。体がガチガチに固まるアーティストは少なくありません。
自身がプレッシャーやストレスによる不調を経験してきたからこそ、整体やヒーリングを深く学び、2024年からマッサージを導入しました。O2クラフトオイルやアロマオイルを使い歌うための筋肉をケア。
また、病院や整体院でも扱われる音叉やインドのヒーリングパイプによる周波数療法(スピリチュアルではない)も取り入れております。
音叉は実際に病院や整体院でも扱われている療法です。
ライブ帯同やレコーディング出張、ツアー中のアーティストにもご利用いただいています。

*講座参加と指導
白夜の波音マッサージ法(mizunooto)/ 経絡按摩 / 臼井式レイキ /
タッチ講座(身体共鳴研究室)

06.

食事アドバイス

「食べるもので体は作られる」——これは声にも直結します。例えば、声が枯れやすい人には潤う食べ物、血流が悪い人には体を温める食べ物を推奨。ツアー前の体作りの時期には特にアドバイスが増えます。ボイストレーナーとしては珍しいほどですが(笑)、アーティスト達も規模が大きくなればなるほどストイックな人達しかいないのでみなさん熱心に実践してくれます。私自身、難聴発症でパニック障害に陥った時に食事療法で救われ、半年で15kg減量し、体質改善することができました。この経験は間違いなく自分の人生の起点になったと思います。
その実体験をもとに、陰陽五行や東洋医学の視点も交えながらアドバイスを行っています。

*ダイエットアドバイザー 資格保持

07.

メンタルカウンセリング
コーチング

メンタルの不調は現代病であり、その闇は音楽業界でも広がりを見せています。
コロナ禍以降、バンド専用・ミュージシャン専用のカウンセラーが増え、アーティストの相談窓口も広がっていますが、当サロンも「メンタルを扱えるボイストレーナー」として、多くの依頼を受けています。プレッシャーとの向き合い方や、周囲とのコミュニケーション、表に出るリスクなどに対してのメンタルマネジメントやコーチングが主な内容です。「生き方」は「歌い方」

*行動心理士 / メンタル心理カウンセラー 資格保持

PROFILE

京田 未歩 Miho Kyoda

株式会社Lilen 代表

ボーカル&メンタルトレーナー / パフォーマンスディレクター

ボーカル&メンタルトレーナー /
パフォーマンスディレクター


行動心理士 / メンタル心理カウンセラー / ダイエットアドバイザーの資格所持
 


行動心理士 / メンタル心理カウンセラー /
ダイエットアドバイザーの資格所持
 

2019年にVoice Salon Albaを開設。
発声生理学に基づいた音声アプローチと、心理学、東洋医学などの観点からの「診る」メソッド。
自身が難聴、耳管狭窄症、機能性発声障害を患った経験があるからこそできる、唯一無二のレッスンである。
サロンでのレッスン以外にも、ライブ帯同や、レコーディング時のボーカルディレクション、オーディションの歌唱&パフォーマンスのディレクション、2023年からは、トレーナーとしてのメディア出演、講演会、セミナー、ワークショップ、なども積極的に行っている。
また、「身体と心が健康に繋がる」として、心理カウンセラーなどの資格も取得。
アーティストのメンタルケアだけではなく、プロとしてやっていくためのマインド構築なども力を入れている。
16年間、メジャー、インディーズで活躍するボーカリストたちのボーカルトレーニングをしてきたが、2025年より一般の方向けのレッスンも本格的にスタート。

自分自身がずっと歌や表現に悩んできました。
ステージで戦うボーカリストにしか分からない様々な悩みがあります。
例え周囲から見たらキラキラ輝いている人であっても、心の底では常にプレッシャーと戦っていたりするもの。
人前に立つことが怖くなる気持ちも、声が出しづらいことがどれだけ不安かも、よ〜く分かります!(笑)

今年(2025年)、音楽業界歴26年目、トレーナー歴17年目を迎えます。

これまでの私の人生は、「トントントンと流れる様な」というよりは、
紆余曲折が激しく不恰好な人生だったと言えます。
下積みもなくメジャーデビューし、歳の離れた人たちと過ごす日々の中、多大なるプレッシャーに負けてしまい、人間不信に陥ってしまった20代。その後、自力でバンド活動をし、取り戻した自分自身。それまでずっと支えてくれていた師匠との別れ。一人で生きていくと決めた30代。様々な三半規管の病気を経験し、音楽業界から退くことも考えた30代後半。

なにもかもが上手くいかなくて苦しかった時期があります。
「出れないトンネルはない」というけれど、私が今いるトンネルには出口なんてないんじゃないか!?
などと悲観的に思ったほど。
しかし同時にそれは成長のタイミングでもありました。
落ちるところまで落ちたら、あとは這い上がるだけ。
そう自分を奮い立たせ、歯を食いしばり、私は前を見て生きることを選びました。
食べるものを変え、体づくりに成功しました。体が変わると考え方も変わります。
声や心や体についても、1から学び直す勢いで、ボイスサロンに通って先生のお話を学んだり、
ダイエットアドバイザーの資格を取ったり、メンタルの資格を取ったり、がむしゃらに学びました。
そして、そうやって努力していると、素晴らしい出会いや機会が訪れました。


私のメソッドは、今まで私自身を救ってくださった素晴らしい方達の教えに基づきます。
たくさんの出会いと体験を経て今の私があります。


いつの間にか傷ついた心は癒えていて、かっこわるい自分も愛せる様になりました。
へっぽこな自分の歌も、自分の人生も、「これが自分だよな」と、ゆるせる様になりました。

歌と表現を通して、自分を愛すること。
これこそがなによりも大切なことなのかもしれません。
もしかしたら私たちトレーナーって、そのことを知ってもらうためのメッセンジャーなのかも。



「100人いたら100通りの歌でいい」

あなたの個性を大切に。
表現の幅を広げるお手伝い、させていただきます。


株式会社Lilen 代表
ボーカル&メンタルトレーナー

京田未歩

自分自身がずっと歌や表現に
悩んできました。
ステージで戦うボーカリストにしか分からない様々な悩みがあります。
例え周囲から見たらキラキラ輝いている人であっても、心の底では常にプレッシャーと戦っていたりするもの。
人前に立つことが怖くなる気持ちも、
声が出しづらいことがどれだけ不安かも、よ〜く分かります!(笑)

今年(2025年)、音楽業界歴26年目、
トレーナー歴17年目を迎えます。

これまでの私の人生は、「トントントンと流れる様な」というよりは、紆余曲折が激しく不恰好な人生だったと言えます。
下積みもなくメジャーデビューし、歳の離れた人たちと過ごす日々の中、多大なるプレッシャーに負けてしまい、人間不信に陥ってしまった20代。その後、自力でバンド活動をし、取り戻した自分自身。それまでずっと支えてくれていた師匠との別れ。一人で生きていくと決めた30代。様々な三半規管の病気を経験し、音楽業界から退くことも考えた30代後半。

なにもかもが上手くいかなくて
苦しかった時期があります。
「出れないトンネルはない」というけれど、私が今いるトンネルには出口なんてないんじゃないか!?などと悲観的に思ったほど。
しかし同時にそれは
成長のタイミングでもありました。
落ちるところまで落ちたら、
あとは這い上がるだけ。
そう自分を奮い立たせ、歯を食いしばり、
私は前を見て生きることを選びました。
食べるものを変え、体づくりに成功しました。体が変わると考え方も変わります。
声や心や体についても、1から学び直す勢いで、ボイスサロンに通って先生のお話を学んだり、ダイエットアドバイザーの資格を取ったり、メンタルの資格を取ったり、
がむしゃらに学びました。
そして、そうやって努力していると、
素晴らしい出会いや機会が訪れました。


私のメソッドは、今まで私自身を救ってくださった素晴らしい方達の教えに基づきます。
たくさんの出会いと体験を経て
今の私があります。


いつの間にか傷ついた心は癒えていて、
かっこわるい自分も愛せる様になりました。
へっぽこな自分の歌も、自分の人生も、
「これが自分だよな」と、
ゆるせる様になりました。

歌と表現を通して、自分を愛すること。
これこそがなによりも
大切なことなのかもしれません。
もしかしたら私たちトレーナーって、
そのことを知ってもらうための
メッセンジャーなのかも。



「100人いたら100通りの歌でいい」

あなたの個性を大切に。
表現の幅を広げるお手伝い、
させていただきます。


株式会社Lilen 代表
ボーカル&メンタルトレーナー

京田未歩

<クライアント例>
株式会社アミューズ / エイベックス・エンタテインメント株式会社 / 株式会社スターダストプロモーション / 株式会社渋谷テレビジョン / 株式会社ソニーミュージック /
株式会社THE NINTH APOLLO / 株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント / ユニバーサル ミュージック株式会社 / 株式会社ワーナーミュージック・ジャパン etc (五十音順)

メジャーシーンで活躍しているシンガーソングライター、ロックバンドボーカル、アイドルグループなどを中心に担当。アクターの歌唱、演技指導も担当。

メジャーシーンで活躍しているシンガーソングライター、ロックバンドボーカル、アイドルグループなどを中心に担当。アクターの歌唱、演技指導も担当。

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